最低限の人付き合いで生きていく方法を考えてみた
どうも、たけみです。
だいぶ期間が空いてしまったんですけども、ひょっこり戻ってきました。
今回はコミュ障こじらせてるたけみが、コミュ障に優しい生き方を考えてみるよ!
農家にオレはなる!
はい、農家です。
「農家?そんな面倒くさくて大変な仕事無料だし」とか思いました?
でも、よくよく考えてみてください。
相手は植物です。
動物みたいにどっかに逃げることなんてないし、人間のようにコミュニケーションをとる必要もありません。
工場に籠るより閉塞感がなく、デスクワークより健康的です。
なにより、食いっぱぐれない!
(お金での意味じゃないよ)
たとえ地震が来ても、戦争が起きても、国がなくなっても、食べる物さえ作れればどこでも生きてはいける。
自然農法なら初期費用が少なくて良い
実は農業は色んなやり方があります。
- 慣行農法(一般的な肥料、農薬、機械を使うやり方)
- 有機農法(化学肥料はなるべく使わず有機肥料を使うやり方)
- 無農薬農法(農薬を使わないが肥料は使うやり方)
- 自然農法(無肥料、無農薬、人によっては耕すこともしないやり方 )
まぁ、だいたいこんな感じになっていると思ってください。
人によって解釈が違ったり、こうだ!と決まっているわけでもなく、割と曖昧なので(笑)
気になる人だけ調べてみてください。
で、私がおすすめするのは、自然農法です。
現代の農業は儲からない、赤字なのは薄利多売なのに、コストがめちゃかかっているからだと思うからです。
ならばそのコストを最低限まで抑えたらどうなるかと言うと、自然農法に行き着くわけですね。
そもそも、化学肥料は鉱石を原料としているものが一般的で、しかも外国からの輸入に頼っている状況。
それなんでいつかは化学肥料に頼らないやり方が主流になるんじゃないかなーなんて。
それもあるし、やっぱり慣行農法で食べていくとなると大規模化していくしかなくなってしまいます。
それだと労力もお金も使うし、もちろん関わる人も増えます。
それは困るし、そもそもそんな資金が無いですよね?
そこで、小規模ながら人との関わりを最低限にまで抑えられ、なおかつ低コストでできるのが自然農法。そんで作った野菜等をネット販売することでお金も入るようにすること。
それが職も食も困らないコミュ障の生き方の一つかなと考えています。
もうあとは自分で考えろ!
ぶっちゃけ、これを実現できるのは意志が強い人だけだと思うし、実現は困難を極めるだろう。
あとは自分なりにどうにか工夫するしかない。
私はたまたま自然が好きでこういった結論を導くことになったけど、きっといろんな分野でいろんな方法があるんだと思う。
そのへんは自分で考えてみてほしい。
まぁ、考えても実行しなきゃ意味無いんだけどね。
割と自由なことできるんだから、エネルギー余ってる人は試してみて、エネルギー不足の人は休んで、でいいんじゃないかな〜。
以上、たけみの戯言でした!
見てくれてありがと〜