社会不適合者たけみの少し自由すぎる妄想

真面目系クズの甘ったれた考えや、反省の日々を綴る、自己満足備忘録

何もかもが面倒で死にたくなったときの打開策

どうも、たけみです。

 

働きたくないが口癖の私は、それはもう超絶面倒くさがり人間です。

 

なので、仕事を辞めた当初、ひたすらにぐうたらしていました。

 

そうした日を何日か過ごすと、どんなことが起きたか?

 

 

感動がない毎日、動き出せない心

 

特に観たい映画やドラマもなく、ただスマホを弄るくらいしかしてないと、感情が動くことがなくなり色んなことに無関心になっていきます。

 

やりたいことがあって仕事を辞めたはずでも、そのやりたいことをする気力もなくただほうけていると、動けなくなりました。

 

親からのプレッシャーや、将来への焦りや不安でストレスを溜めながらようやく重い腰をあげて動けるようにはなりましたが。

 

それでも動けるようになるまで時間はかかりました。

 

 

何もかも面倒でも、動かなくては

 

何もかもが面倒くさく、毎日死にたいと思うようになると大変です。

 鬱まっしぐら。

 

呼吸さえ面倒になって緩やかに死んでいくんじゃないかって思うくらいです。

 

生きるのって面倒臭い。

 

この思考から抜け出すのに、頭だけでは難しく、動くのが面倒であろうと何かしら動かないとネガティブ思考にがんじがらめになります。

 

動くなんて些細なことでいいんです。

 

例えば、散歩してみるとかストレッチしてみるとか、座りっぱなしではなくて立ち上がって動くことが大事なんです。

 

そうすることで、血の巡りがよくなり、すっきりします。

 

すると、不思議なもので思考も前向きになっていくんです。

 

たとえまた「面倒くさい」が戻ってきたとしても、小さなとっかかりによってまた動けるようになります。

 

 

動き出しが一番面倒くさい、だからハードルを最低にする

 

動き始めたらなんとなく惰性で動き続けられるもんなんですが、何が大変って始めるのが大変なんです。

 

勉強で、ノートを開いて鉛筆持ったらなんとなく宿題が始められて、気づいたら宿題を終えられてた、なんてことないですか?

 

でも、そもそもの筆記用具を用意したり勉強の準備をしない限り、宿題をやるところまでたどり着けませんよね?

 

だから、やらなきゃいけない、やりたいことは準備を最小限にし、一番労力のいる「動き出し」を、ひょいっと越えられるようなめっちゃ低いハードルにしてあげれば割と動きやすくなります。

 

だから、何もかも面倒で動きたくなく、このまま死にたいと考えるようになったとき、とりあえず立ち上がってみてください。

 

そしたら、動かざるを得なくなって何かしらやりだしますから。

 

 

まとめ

 

まぁ、あくまで私の体験談であるので、ガチの鬱病の人は病院へ行ってください。

まだ死にたいけど未練があるとかの人は、こういったアプローチで未練を解消してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん生きていることが何よりも大事です。

決して自殺を勧めているわけではないので、勘違いしないでほしいです。

 

心と体が休ませてと言っているなら無理に動かなくてもいいですし。

 

でも、動き出さないと何も変わらないことも事実です。

現状維持は緩やかな衰退だって、聞いたことないですか?

 

良くも悪くも変化をし続けるのが人生だったりして。

 

 

まとまりがなくなってしまいましたが(笑)今回はここまで。

 

最後まで読んでくれてありがとう!