働かないためにできることってなんだろう?
どうも、たけみです。
前回では私の働きたくない欲を前面に押し出した、なんともドロドロな記事でした(笑)
もう少しまとまっていて読みやすい文章が書けるように、今後さらに詳しく掘り下げていけたらと思っています。
じゃあ今度は、働きたくないんだったらどうすれば働かずに済むのだろう、ということを考えていきたいな~と・・。
働かないためにできることってなんだろう?
- ニートになる
- 専業主婦(主夫)になる
パッと思いついたのはこの2つ。
あ、私の中での働かない基準をまず知ってもらわないと、そもそもなんでこの2つなんだ?って思いますよね。
<私の働いていない基準>
- 会社など特定の組織に所属していない
- 生きていく上で必要最低限な行動(家事、趣味など)以外をしていない
大まかにこの2つが基準となります。ここは一般人から見ても納得できる基準だとおもいます。さて、ここから私の超個人的な基準です。賛否両論間違いなし!(笑)
- 好きなことが仕事
- 仕事をしていないと生きていられない(ワーカーホリック的な)
この2つは、もう仕事好き過ぎて仕事なしに生きられない、そもそも趣味がそのまま仕事なんですとか喜んで仕事をしている人は、働いてるって感覚、ましてや働かされている感覚ってないんだろうな、という主観的な見方により、働いてるとはちょっとずれてると思うので、働いていない基準にします。
そう、私の中の働くとは“嫌々もしくは仕方なく”する行動の代表みたいなものなので、頑張れない行動とも言えるのかもしれない。
とまぁ、とりあえず基準ができました。やったね。
これに沿ってさっきの2つの働かないためにできることを、詳しく書いてみようと思います。
1.ニートになる
ニートとは就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないことを意味し、日本では15~34歳までの非労働人口のうち通学、家事を行っていない「若年無業者」のことだそうで。(ウィキ調べ)
・・・てことは働いておらず、家事すらしない親のすねかじりさんはニートっていう認識でいいのかな?あまり英語そのままの意味で使っている人はなかなか見かけないので、ここでは無職で家事もしない親の寄生虫ということにしておきます。
こう書くと、めちゃくちゃイメージ悪いですよね。
そもそも、「働かざる者食うべからず」って言葉があるくらい働くことが当たり前の社会だから、「お前だけ楽してるんじゃねぇよ!」って思われるのも至極当然のことで(笑)
この社会の目に耐えられるだけのメンタルと、親の世話になっている罪悪感がなければ、ニートに向いていると思われます。
独身限定の働かない道ですね。
2.専業主婦(主夫)になる
おそらく一般的な働かない道はこれですよね。
何事にも“対価”って必要で、自分がお金を稼がない代わりに、生きていくのに必要なこと(家事)を相手の分までやりますよっていうのが専業主婦なのかなって思います。
なので、もし家事が大嫌いで苦手な人は、傍から見て働いてないと思われていても、自分にとっては働いていることになるんだと思います。嫌々やっているので。
まぁ、そういう例外は置いとくとして、どうしたらなれるものなのか。
1番大事なのは、自分を養ってくれる相手を見つけること。
それも、自分といてメリットがあると少しでも思ってくれる相手。
そうでなければ養おうなんて思わないですよね。
ヒモになれる人ってメリットがあるからヒモになれるんです。
メリットなんてのも人それぞれで、家事が上手、料理上手、癒されるなどなど・・・他の人には理解できないその人だけのメリットだってあると思います。
そして、お互いの需要と供給が合致した人はめでたく専業主婦(主夫)、または言い方悪いけどヒモになれるんだと思います。
まとめ
ここまでで共通して言えるのは、社会の目(世間体)を気にしない精神力がどちらも必要ってことです。
これが気になってしまうようでは働かない道を進んでいけないでしょう。
逆にストレスですし、精神を病んでしまうくらいならむしろ働いた方がマシですね。
・・働かない選択も簡単ではないものですね。
どちらにせよ一定の努力は必要ですから。
さて、あなたはどちらを選びますか?働く道と働かない道。
私は・・・やっぱり働かない道で(笑)
あなたも自分にとって悔いのない人生を生きてくださいね。